境界領域にカイロプラクティック!!
日本カイロプラクティック連合会(JCA)・全国健康生活普及会(全健会)東関東Ⅱ部門担当の田口俊一です。
面白い記事がありましたので、紹介致します。
生活習慣病、境界領域での臨床栄養学的対策が必要 介護リスク低減も(日本臨床栄養学会総会) 2014/10/24
疾病発症前の“境界領域”において、食事療法や臨床栄養学的アプローチの推進の必要性が指摘されている。
日本臨床栄養学会総会の特別講演では、同学会前理事長の板倉弘重氏(茨城キリスト教大学名誉教授)が「境界域医療における臨床栄養学のすすめ」と題し特別講演を行い、潜在的に進行する生活習慣病や、介護リスクを低減するために病気と診断される前段階からの対策が肝要と説明した。
同氏は、心筋梗塞や脳卒中、糖尿病などの疾患を例に、「発病する前の境界領域における臨床栄養学の推進が重要」と説明。現在、境界領域は保健と医療のはざまにある病態であることから、医療機関での保険診療の対象外となるケースが多く、対策や管理が不十分と指摘されている
詳しくは、http://www.kenko-media.com/health_idst/008756.html
地元で患者様を見られる際、最初はなかなか良くならない肩こり・腰痛で来れる方々が多いと思います。
しかしながら、カウンセリングを通じて、その人の生活習慣にあった運動・睡眠・栄養療法を提案出来れば、肩こりだけでなく、体の内面からより良くなっていくことでしょう!!
反応は体に現れているのに、病気を発症しているわけでないため、病院に行っても適切な処置やアドバイスを受けられず、困っている方々は大勢いることでしょう!!
そんな”境界領域”でさまよっている人達に、カイロプラクティックが広まれば、救われる方々も多くいらっしゃることでしょう!!